沖縄科学技術大学院大学 第1研究棟・管理棟

文化・教育施設

  • 名称

    沖縄科学技術大学院大学 第1研究棟・管理棟

  • 建築主

    沖縄科学技術研究基盤整備機構

  • 所在地

    沖縄県国頭郡恩納村字谷茶

  • 敷地面積

    482,878㎡

  • 延べ面積

    25,271㎡

  • 最高高さ

    27.14m

  • 竣工年

    2010年3月

  • コンセプト

    ・沖縄科学技術大学院大学は、世界最高水準の研究・教育施設を目指して創設される大学院大学です。 キャンパスは手付かずの自然の保護を最優先するため、建物を尾根に配置して沢を守り、トンネルとELVでアプローチして道路や駐車場面積を軽減する配置計画としました。 世界遺産の今帰仁城にも使われた、本部石灰岩の石積と、セラミックシングル張りの外壁が、緑の景観に溶け込んでいます。 研究施設はこれまでの日本の大学のものと大きく異なる、オープンラボ形式で、中央ラボサポートとして最新のイメージング施設やRI施設、動物施設なども備えています。

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